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栄養価の高い豆腐
豆腐は栄養素が豊富なので、おかゆにも慣れてきた初期から中期、後期と離乳時期全般を通して使いたい食材です。
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豆腐は離乳食初期から食べることができます。離乳食の初中期は、やわらかい絹ごしがおすすめです。大豆の良質なたんぱく質を始め、ビタミンE、マグネシウム、鉄分、カリウム、カルシウムやミネラルも豊富で栄養価も高く、加えて消化も良いです。味は淡白で、どんな食材との相性も良く、離乳食では登場頻度の高い、とても頼もしい食材です。
豆腐の添加物やアレルギーは大丈夫?
「にがり」が使われている豆腐なら安心ですね。
凝固剤や添加物の消泡剤はちょっと注意してみましょう。
凝固剤や添加物の消泡剤はちょっと注意してみましょう。
豆腐の添加物には味と香りを良くするものだけでなく、豆腐の形を保つ凝固剤や、大豆によって生じる泡を消す消泡剤も使われています。凝固剤は豆腐の製造に必要不可欠なものです。
豆腐には主にニガリ(塩化カルシウム)が凝固剤に使われています。ニガリであれば安心ですが、まれに硫酸カルシウムや塩化カルシウムなどの凝固剤が使われていることもありますのでパッケージをチェックするようにしましょう。
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豆腐を使った離乳食は5~6か月の初期からでもおすすめですが、豆腐の原料である大豆は『アレルギー20品目食品』のひとつです。
初めて豆腐を食べさせるときは小さじ1杯程度からにして、アレルギー症状にも気を付けてあげましょう。
初めて豆腐を食べさせるときは小さじ1杯程度からにして、アレルギー症状にも気を付けてあげましょう。
赤ちゃんが食べられる量の目安は?
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離乳食で豆腐を使用する1回当たりの量の目安は
離乳初期(5~6ヵ月頃) :25g
離乳中期(7~8ヶ月頃):30~40g
離乳後期(9~11ヶ月頃):45g
離乳完了期(12~18ヶ月頃):50~55g
離乳初期(5~6ヵ月頃) :25g
離乳中期(7~8ヶ月頃):30~40g
離乳後期(9~11ヶ月頃):45g
離乳完了期(12~18ヶ月頃):50~55g
via st.benesse.ne.jp
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必ず電子レンジなりお湯なり、火を通してくださいね。