マッシャーで
大豆が熱いうちにつぶす。さめるとつぶれにくくなる。
ポリ袋に入れ手やめん棒で
チャック付きポリ袋に入れて、めん棒や手でつぶす方法も。やけどに注意！
フードプロセッサーでもOK！
フードプロセッサーを使うときは、大豆を数回に分ける。
フードプロセッサーが回りやすいように、大豆の煮汁を加える方法もあります。
麹、塩、つぶした大豆を混ぜる
※乾燥麹を使う場合は戻しておく
麹には生麹と乾燥麹があります。乾燥麹はパッケージの指示通りに戻しておきましょう。
1.米麹と塩を合わせる
麹に塩を加え、全体がムラなくなるよう軽く混ぜます。
2.麹と塩を混ぜたものにつぶした大豆を混ぜる
大豆の温度が60度以上のまま混ぜてしまうと、糀が死んでしまうので、これ以下の温度で混ぜるようにします。
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混ぜ終わりの目安は…
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混ぜあわせた硬さは『耳たぶくらいのやわらかさ』や『小指がすんなり入るくらい』で仕上げましょう。
容器に入れて熟成させる
1.容器を消毒しておく
消毒のため、容器の内側をアルコールでふいておく。その前に、熱湯消毒をしておくと、さらによい。次に、容器の底に塩1～2つまみ（分量外）をまんべんなくふり入れる。
2.みそ玉を作り容器につめる
混ぜ合わせた味噌を団子状にします。理由は容器に空気を抜いて詰めるためです。
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みそ玉を容器に3～4個ずつ詰めて上から手のひらや甲で押してしっかり空気を抜く。これを繰り返し、最後は表面を平らにして、1～2つまみ程度ふり塩（分量外）をする。
cobachi
