さつまいもは離乳食にぴったり！
さつまいもはアレルギー反応を引き起こす可能性が低いと言われていて、離乳食として試してみるのにぴったりの食材です。それだけでなく、ビタミンC やカロチンなど風邪予防になるビタミンや、食物繊維が豊富で便秘の改善にも効果があるので、栄養面でも離乳食に向いていると言えますね！
離乳食用！さつまいもの冷凍保存の方法
離乳食に使うさつまいもは下ごしらえをして冷凍保存をすることができます。さつまいもの下ごしらえは、まず2cmくらいの厚さに輪切りにし、皮を向いたさつまいもを15分ほど水にさらしてアクを抜きます。その後、柔らかく茹でておしまいです。さつまいもの端は繊維が多く食べにくいので、避けるようにしましょう。
柔らかく茹でて、裏ごしをしてペースト上にしたり、子どもが食べやすい大きさに切って保存することができます。ジップロックなどの袋に入れて冷凍保存をして、使うときには電子レンジで30秒ほど加熱して解凍できます。ペーストから角切りまで様々な大きさで食べられるので、離乳食の時期を選ばずに使いやすい食材ですね。
さつまいもの離乳食レシピ
それではさっそく、さつまいもを取り入れた離乳食レシピを見てみましょう！離乳食初期から後期まで時期別にご紹介します。
離乳食初期
離乳食初期から取り入れられる食材のさつまいも。どんなメニューが有るのでしょうか？
さつまいもペースト
さつまいもを使った離乳初期の基本メニューといえば、さつまいものペースト。調味料なしでもしっかりと甘いので、あかちゃんも気に入ってくれそうですね。
離乳食初期＊さつまいもペースト
via cookpad.com
yokapon
さつまいも小1本
湯冷まし適量