春を呼ぶ節分
節分を迎えると春が待ち遠しくなります♪
豆まきは1年の無病息災を祈りつつ、自分の弱さを追い出す意味もあるようです。
豆まきは1年の無病息災を祈りつつ、自分の弱さを追い出す意味もあるようです。
via www.wanpug.com
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのだそう。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったんだって。
ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」(2月4日ごろ)と呼びます。
節分におすすめの絵本
鬼がこわくて、豆まきの日は泣いてしまう子もいますね。でも、大人だって本当の鬼は見たことないですよね!わたしたちが思う鬼は全部創造。角があって赤くて、青いのもいる?
絵本を読んであげるとその想像はもっと膨らむかも。仲良くなりたくなるような鬼さんにも出会えますよ。
絵本を読んであげるとその想像はもっと膨らむかも。仲良くなりたくなるような鬼さんにも出会えますよ。
あっぷっぷのぷ~
4色のカラフルなオニ君が登場する見た目も愉快な絵本です。ほらほらオニさんこわくないよー!オニさんと一緒ににらめっこしましょうよ!とってもユニークな顔になっちゃいます。
あれ~.....おならをしたオニさんはだれ~!
あれ~.....おならをしたオニさんはだれ~!
via pictbook.info
赤鬼さんや青鬼さん、とにかくかわいい鬼たちが、あっぷっぷのぷ~!とにらめっこをするとあらあら楽しい顔に大変身!今年の節分はこの絵本で大笑いしよう。東大教授で脳科学者の池谷裕二も「笑いの知育効果は0歳から。今こそ読むべき絵本です!」と大絶賛。作者はご存じ「くまのがっこう」「はっはっはくしょーん」シリーズのあいはらひろゆきと注目の新人すずきまみ。定番の赤ちゃん絵本に仲間入りすること間違いなしです。
おにのパンツ
via www.amazon.co.jp
絵:すずき まみ
出版社:サニーサイドブックス