できるだけ自然な食べものを選ぼう！食品添加物の種類＆添加物が多い食品リスト

最近では加工食品の種類も多くなり、手軽に美味しい料理が食べられるようになりました。毎日忙しい現代人にとって、これほど便利なことはありません。ですが、私たちの健康を考えたらどうでしょうか？こちらの記事では、食品添加物について少し勉強することにしましょう。

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◆カット野菜サラダ

袋詰にされているキャベツの千切りなどは、手間が省けて便利ですね。
しかし、変色を防止するために「次亜塩素酸Ｎａ」が使われています。

次亜塩素酸Ｎａとは漂白剤やカビ取り剤の主成分で、猛毒のひとつです。

これを薄めて食品を殺菌すれば、殺菌と同時に変色が防止できますので、スーパーだけではなく外食でも幅広く使われています。

もちろん洗い流せば問題はないのですが、残留していないとは言い切れません。

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最後に

いまや、「調味料（アミノ酸）」「酸味料」「pH調節剤」「酸化防止剤」などという言葉が並んでいる食品を見ない日はないでしょう。

私たちが手軽に買える食品の中には、たくさんの種類の食品添加物が含まれています。

特にコンビニやスーパーのお弁当などは、万が一食中毒を出してしまうと、何万店もの系列店が営業停止に陥り、大変なことになってしまいます。

なので、食べ物が腐らないように防腐剤や保存料などを入れて食品を管理せざるを得ないのかもしれません。

体に良い新鮮な野菜や発酵食品は、時間が経つと味や色が変わりやすいので、市販のお弁当にはあまり入っているのを見かけたことはありませんね。

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そして、上記に記載した食品以外にも、調味料系やカップ麺、スーパーのお惣菜、練り物など、食品添加物の使用が多い食品は他にもたくさんあります。

いまの日本で食品添加物を完全に避けて生活するのは難しいですが、意識すれば総摂取量を減らすことは可能です。

しっかりとした知識を身に着け、家族や自分の健康を守っていきましょう。