ハムやソーセージには添加物が入っている?
お弁当づくりに便利なハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉製品。
健康の上で気を付けるべきは塩分だけだと思っていませんか?
実は気になるのが食品添加物。最近の大量生産されている市販のハムやソーセージには添加物が含まれているのです。
健康の上で気を付けるべきは塩分だけだと思っていませんか?
実は気になるのが食品添加物。最近の大量生産されている市販のハムやソーセージには添加物が含まれているのです。
なぜハムやソーセージ、ベーコンには添加物が含まれるのか
ハムやソーセージ、ベーコンなどは食品添加物が生まれるずっと前から作られてきたもの。
それなのになぜ添加物が含まれているのでしょうか。
それなのになぜ添加物が含まれているのでしょうか。
昔は、すぐに腐ってしまう生肉を塩漬けにしたり、燻製にすることで保存期間を延ばしていました。これが、加工食品のハムやソーセージ、ベーコンですね。本来の作り方で加工肉製品を作ろうとすると時間も手間もかかってしまうのです。
ですが、ハムやソーセージ、ベーコンを一般家庭向けに大量に生産するには、本来のやり方では時間もコストもかかりすぎてしまいます。そこで、日本では食品添加物を使って、ハム、ソーセージ、ベーコンなどを短時間で簡単に、そして安く生産するようになりました。
ハムやソーセージにはどんな添加物が含まれている?
ハム、ソーセージ、ベーコンなどには、実際にどんな添加物が含まれているのでしょうか。特に気になるのが、リン酸塩と発色剤として使われている亜硝酸ナトリウムです。これらの添加物の特に注意が必要な理由を見ていきましょう。
via blog.goo.ne.jp
リン酸塩
リン酸塩は多く取りすぎると、カルシウムの吸収を阻害することに。カルシウムが十分に吸収されないと、骨がもろくなってしまいますよね。なので、リン酸塩は骨粗しょう症の原因としても知られています。