お家でかんたん♪自家製ドライフルーツ作りにチャレンジ！

via amanoshokudo.jp

ドライフルーツを作る方法のひとつとして、天日干しなどがありますが、それよりももっと簡単で手軽に出来るのが、電子レンジを使って作る方法です。

電子レンジは、短時間で食材の水分を飛ばしてくれるので、水分量の多い果物でも簡単にドライフルーツにすることができます。

オレンジやレモン、桃、マンゴー、キウイなど水分の多いものフルーツにおすすめです。

◆作り方

①オレンジやレモン、リンゴなどの皮の表面にワックスがついているものの場合
沸騰したお湯に２～３分浸けて、ワックスを洗い落とします。

その後、冷水で冷ましておきましょう。

皮をむく場合は、この工程は必要ありません。

②フルーツをカットします。

５～８mmくらいの薄さに切ります。

パリパリのチップスにしたい場合は、２～３ｍｍくらいにしましょう。

リンゴなど、酸化で変色してしまうものは、カットしたら塩水に10～15分浸けて置きます。

③キッチンペーパーで水分を取ります。

キッチンペーパーでカットした果物を挟んで軽く押さえます。

何度かキッチンペーパーを変えて、しっかり水気を取っておきます。

④レンジで温めます。

耐熱のお皿にキッチンペーパーを敷き、カットしたフルーツが重ならないように並べます。

600ｗで様子を見ながら２分温めます。

キッチンペーパーを取り換えて、更に２分温めます。

これを好みの固さになるまで繰り返して出来上がりです。

簡単！　電子レンジで作るドライフルーツ②　バナナレシピ・作り方 by Mina★｜楽天レシピ

楽天が運営する楽天レシピ。ユーザーさんが投稿した「簡単！　電子レンジで作るドライフルーツ②　バナナ」のレシピ・作り方ページです。一度に完成させようとせず、様子を見ながら、何度かにわけてレンジをかけると良いです。詳細な材料や調理時間、みんなのつくレポも！

詳しいレシピはこちらからご覧ください

③オーブン

しっかりと水分を飛ばしてパリパリにしたい人、もう少しじっくり加熱して作りたい人は、電子レンジのオーブン機能を使って作るといいですよ^^

レンジ機能とは違いオーブンは焼くので、少し香ばしい感じになります。

バナナやリンゴ、レーズンなどをドライフルーツにするのにもおすすめです^^

via www.chintai.net

◆作り方

①レンジでやるのと同じように、フルーツのカットまで済ませる。
キッチンペーパーで水気もしっかりとっておきましょう。

②クッキングシートを天板に敷き、フルーツを並べる。

オーブンの場合は、キッチンペーパーを敷くと燃える可能性があるので、クッキングシートを使用してください。

③オーブンで焼く

予熱はなしで、オーブンの温度を100～110度の低温に設定します。

１時間焼いたら、クッキングシートを交換して、フルーツもひっくり返し、更に１時間焼きます。

ココで好みの硬さになったものは取り除き、まだ加熱が必要なものだけ、１０分ずつくらい追加で様子を見ながら加熱します。

④風通しのいい場所で冷ます

加熱し終わったら、粗熱を取り、しばらく風通しのいい場所においておきます。

切ってオーブンへ！簡単ドライフルーツ by Pアメ【クックパッド】簡単おいしいみんなのレシピが354万品

「切ってオーブンへ！簡単ドライフルーツ」の作り方。砂糖不使用のドライフルーツが簡単作れちゃいます！材料:キウイ、リンゴ、お好きなフルーツ..

詳しいレシピはこちらからご覧ください

④ドライフルーツメーカー

そのほか、家庭用のドライフルーツメーカー（「食品乾燥機」や「フードドライヤー」とも呼ばれます）を使う方法もあります。

ドライフルーツメーカーには干す場所が何層もあり、一度に大量のドライフルーツが作れます。
また、タイマーや温度調節機能がついている機種なら、好みの乾燥具合に仕上げられます。

天日干しでドライフルーツを作ろうとすると晴れた日や乾燥した季節を選んだり、夜間は室内に取り込むなどの手間がかかりますが、ドライフルーツメーカーなら天気を気にせず調理できるのもメリット。

ただし、食材の種類や切り方によって24時間以上つけっぱなしでいる必要がある場合もあるので、機械だからといってあっという間にできるわけではありません。

干し肉（ジャーキー）や干し野菜にも使えますので、頻繁に作りたい方は購入を検討してもいいかもしれませんね。