お家でかんたん♪自家製ドライフルーツ作りにチャレンジ！

生で食べるフルーツももちろんおいしいけれど、栄養も甘さもぎゅ～っと濃縮されたドライフルーツって、とってもおいしいですよね。ですが買うとなると結構お高いものです。自分で作ればコストダウンですし、何といっても添加物なし！この機会に、ヘルシーなおやつとしても人気のドライフルーツを手作りしてみませんか？

ドライフルーツに適した果物の種類って？

via gurusuguri.com

家庭でドライフルーツを作るときは、失敗しにくい果物からチャレンジしてみましょう。
干し柿のように切らずにそのまま干すこともできますが、最も手軽なのは薄切りにして乾かすことです。

①水分が多すぎないもの。切ると果汁が滴るくらいみずみずしい果物は、そのまま食べたほうが美味しい。
②乾燥しても味や風味が残るもの。
③乾燥しても色が変わりにくもの。
④水分が抜けても固くなり過ぎないもの。

これらの特徴をもった果物が、ドライフルーツに適しているようです。

自家製ドライフルーツにおすすめの果物

●りんご
●キウイ
●レモン
●柿
●いちご

美味しくできるけれど、ドライフルーツにするには少しコツが必要な果物はこちら。

●桃
●みかん
●バナナ
●パイナップル
●ぶどう

ドライフルーツを作るならこれ！驚きの美味しさ・おすすめBEST５｜レシピ集

美味しくヘルシーで人気が高まってきている自家製無添加ドライフルーツ。ダイエット中の間食として注目されています。ここでは特におすすめのフルーツ５つをご紹介します。

詳しい情報はこちらからご覧下さい

自家製ドライフルーツのメリット

via kinarino.jp

◆材料からこだわれるから、安心・安全そしてヘルシー

ドライフルーツを手作りする一番のメリットといえば、なんといっても材料選びからこだわれること！

原料も原産地も栽培方法も、一から自分で決められるから、もう市販品のパッケージを見てあれやこれや悩む必要がありません。

「有機栽培」で育てられた、「地元産」の果物で、「砂糖不使用」「無添加」のドライフルーツが食べたい。
『自家製ドライフルーツ』なら、そんな願いも叶えられます。

via camp-fire.jp

◆保存して、活用して、生より長く楽しめる

新鮮でみずみずしい旬の果物は、季節を感じさせてくれますが、生ゆえにあまり保存がききません。
水分が多く含まれているのが傷みやすい原因なのです。

安い旬の果物をたくさん買ったけど食べきれそうにない…。
おすそ分けしてもらったけど、量が多くて食べる前に傷んでしまいそう…。

そんな時は、ドライフルーツにして、保存することが出来ます。

乾燥させることで嵩が減り、場所もとりませんし、何より長く楽しめます。
保存しておいて、おやつやおつまみとしてそのまま食べるも良し、料理やお菓子に加えるも良し。

生よりも保存期間が長く、使い勝手が良いのが、ドライフルーツの特徴です。

via www.shizuoka-seiki.co.jp

ドライフルーツを手作りする方法

46 件

関連する記事こんな記事も人気です♪

お家でかんたん♪自家製ドライフルーツ作りにチャレンジ！