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保冷剤の中には何が入っている?
現在の保冷剤の中身は、水と高吸収性ポリマーが入っているジェル状が主流。
中身の約99%が水分で、そこに少量の高吸収性ポリマーを加え、ジェル状になっています。
高吸収性ポリマーは紙おむつなどにも使用されていて、重量の100~1,000倍もの水を吸収可能です。
他には水状の保冷剤もあり、それは100%水で作られています。
中身の約99%が水分で、そこに少量の高吸収性ポリマーを加え、ジェル状になっています。
高吸収性ポリマーは紙おむつなどにも使用されていて、重量の100~1,000倍もの水を吸収可能です。
他には水状の保冷剤もあり、それは100%水で作られています。
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ここからは、ジェル状の保冷剤の再利用アイデアを紹介します。
◆芳香剤
【DIY】保冷剤で作る「アロマ芳香剤」|C CHANNEL DIY
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保冷剤は、お好みのアロマオイルなどを垂らせば芳香剤として再利用可能です。
中身を取り出してグラスなどに入れ、お好きな香りを入れましょう。
ゲルが乾燥してきたら、燃えるゴミとして捨ててください。
おしゃれな容器を使ったり、水性ペンや食紅などでジェルに着色したり、貝殻やビー玉を入れたりして好みのものを作るのも楽しそうですね。
お子さんの夏休みの自由工作として、親子でDIYを楽しむのもおすすめ!
中身を取り出してグラスなどに入れ、お好きな香りを入れましょう。
ゲルが乾燥してきたら、燃えるゴミとして捨ててください。
おしゃれな容器を使ったり、水性ペンや食紅などでジェルに着色したり、貝殻やビー玉を入れたりして好みのものを作るのも楽しそうですね。
お子さんの夏休みの自由工作として、親子でDIYを楽しむのもおすすめ!
◆消臭剤
【裏ワザ】余った保冷剤で消臭剤を作る方法
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保冷剤の中に入っている高吸収性ポリマーは、どんな異臭や悪臭でも吸収するパワーを持っています。
これを活用すれば消臭剤になります。
気になる場所にセットしておけば、家の中のにおいを取ってくれます。
凍った状態を常温に戻し、袋から中身を取り出して空き瓶や空の容器に入れるだけでOK。
超簡単です。
これを活用すれば消臭剤になります。
気になる場所にセットしておけば、家の中のにおいを取ってくれます。
凍った状態を常温に戻し、袋から中身を取り出して空き瓶や空の容器に入れるだけでOK。
超簡単です。
ニオイが気になる冷蔵庫内やごみ箱の近く、お手洗いや靴箱に置いておきましょう。
ただし、小さなお子さんやペットと一緒に暮らしている場合は、誤飲する可能性もあるので消臭剤への再利用はしないほうがよさそうですね。
また、パッケージに「有害」と書かれている場合も、中身を取り出すのはNGです。
ただし、小さなお子さんやペットと一緒に暮らしている場合は、誤飲する可能性もあるので消臭剤への再利用はしないほうがよさそうですね。
また、パッケージに「有害」と書かれている場合も、中身を取り出すのはNGです。
◆虫除け
【保冷剤リメイク】余った保冷剤を虫除けに再利用する方法
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保冷剤を芳香剤として活用する方法をご紹介しましたが、垂らすアロマオイルの種類を変えるだけで虫よけとしても活用することができるのです。
虫には苦手な香りがあるので、逆にその香りを活用して虫を寄せ付けなくしましょう。
虫には苦手な香りがあるので、逆にその香りを活用して虫を寄せ付けなくしましょう。