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これまでは連絡帳を使うのが定番でしたが、最近はタブレットに移行している学校もあります。しかし、低学年ではまだまだ連絡帳を活用していることが多いです。
やってはいけない使い方3選
連絡帳の使い方でおすすめしない方法を3つお伝えします。お子さんが困ってしまうこともあるので、注意して使いましょう。
①個人情報を書く
勤め先や住所などの変更は、学校に知らせなくてはいけない重要なことです。しかし、安易に連絡帳に書くのはおすすめしません。
なぜなら、連絡帳は他の子どもも見る可能性があるからです。また、間違えて他の子どもが持ち帰ってしまうことも。
他の人に見られて困るような個人情報は連絡帳に書かず、電話で伝えたり別の紙に書いて伝えたりしましょう。
なぜなら、連絡帳は他の子どもも見る可能性があるからです。また、間違えて他の子どもが持ち帰ってしまうことも。
他の人に見られて困るような個人情報は連絡帳に書かず、電話で伝えたり別の紙に書いて伝えたりしましょう。
②他の子どもとのトラブルの詳細を書く
お子さんがお友達とトラブルになってしまった場合など、担任の先生に相談することがあると思います。しかし、連絡帳に詳細を書くはおすすめしません。
なぜなら、個人情報同様に他の子どもが見る可能性があるからです。子どもの気持ちを考えると、自分の名前が友達の連絡帳に書いてあったら気になりますよね。書いてある内容が分からなかったとしても、さらなるトラブルに発展する可能性もあります。
友達とのトラブルを相談するときには、電話連絡か封をした手紙などに書いて伝えましょう。
なぜなら、個人情報同様に他の子どもが見る可能性があるからです。子どもの気持ちを考えると、自分の名前が友達の連絡帳に書いてあったら気になりますよね。書いてある内容が分からなかったとしても、さらなるトラブルに発展する可能性もあります。
友達とのトラブルを相談するときには、電話連絡か封をした手紙などに書いて伝えましょう。
③先生の批判を書く
学校の先生の対応などで不満を抱くこともあるでしょう。対応に対して改善を求めるのは当然のことです。しかし、伝え方を間違えてしまうと、その後の関係がうまくいかないことも。また、連絡帳に書いてしまうことで、子どもが内容を読んでしまい、子ども自身が先生に不信感をもつ可能性もあります。
先生に対して改善してほしいことなどがある場合も、電話連絡がいいでしょう。文章では伝わらないこともあります。実際に話すことでよい方向へもっていけることもあります。
先生に対して改善してほしいことなどがある場合も、電話連絡がいいでしょう。文章では伝わらないこともあります。実際に話すことでよい方向へもっていけることもあります。
おすすめの使い方3選
それでは、どのように使えばよいのでしょうか。ここからは、子どもと親と先生が上手につながっていける、よい関係作りに向けての使い方を3つご紹介します。