おにぎりの美味しさを損なわないために、短い時間で冷凍することを心がけてください。
形をそろえたり、金属製のトレイに並べたりすると、短時間で均一に冷凍することが可能です。
冷凍している間は、冷凍庫の温度が上がらないよう、できるだけ開閉しない方がいいですね。
形をそろえたり、金属製のトレイに並べたりすると、短時間で均一に冷凍することが可能です。
冷凍している間は、冷凍庫の温度が上がらないよう、できるだけ開閉しない方がいいですね。
via cookien.com
◆解凍は電子レンジで行いましょう
冷凍したおにぎりを食べる時は、必ず電子レンジで解凍します。
コンビニのおにぎりくらいのサイズなら、600Wで1分30秒~2分くらいが目安。
加熱しすぎると固くなり美味しく食べられないので、様子を見ながら解凍してください。
また、自然解凍では食べられません、注意してくださいね。
コンビニのおにぎりくらいのサイズなら、600Wで1分30秒~2分くらいが目安。
加熱しすぎると固くなり美味しく食べられないので、様子を見ながら解凍してください。
また、自然解凍では食べられません、注意してくださいね。
via ameblo.jp
おにぎりの冷凍保存のやり方
◆おにぎりは素手で握らないこと
長期保存するため、雑菌が繁殖する可能性を減らす意味でも、素手で握るのは避けましょう。
冷凍用のおにぎりを作る際には、ラップの上からごはんを握ったり、ビニール手袋を使用したり、おにぎり型の容器を使うなどして下さいね。
冷凍用のおにぎりを作る際には、ラップの上からごはんを握ったり、ビニール手袋を使用したり、おにぎり型の容器を使うなどして下さいね。
◆冷凍おにぎりに向かないNGな具材は?
NG食材は、油分の多い具材。(例えば、人気のツナマヨなどは、お米が油っぽくなって美味しくありません)。
のりも意外にも傷みやすいので、のりを巻いた部分から傷んでいきます。
解凍後に巻いて食べるようにしましょう。
また、ふりかけを使い混ぜご飯にしておにぎりを作る場合も、先ほどと同様、傷みやすいという理由から、のりが入っているふりかけはおすすめできません。
おにぎりを冷凍するときは、のりが入っていないふりかけを選ぶようにしましょう。
最近人気の大葉を巻いたおにぎりも、大葉の色が変色してしまうため避けたほうがよさそうです。
のりも意外にも傷みやすいので、のりを巻いた部分から傷んでいきます。
解凍後に巻いて食べるようにしましょう。
また、ふりかけを使い混ぜご飯にしておにぎりを作る場合も、先ほどと同様、傷みやすいという理由から、のりが入っているふりかけはおすすめできません。
おにぎりを冷凍するときは、のりが入っていないふりかけを選ぶようにしましょう。
最近人気の大葉を巻いたおにぎりも、大葉の色が変色してしまうため避けたほうがよさそうです。
via getnews.jp
炊き込みご飯や混ぜご飯、ピラフも冷凍おにぎりにできますが、具材に注意が必要です。
たけのこご飯や油揚げ、玉ねぎなどが入っているメニューだと、解凍した後に傷みやすいので注意が必要。
お弁当などで持参したり、時間をおいてから食べる場合には、避けたほうがいいかも。
たけのこご飯や油揚げ、玉ねぎなどが入っているメニューだと、解凍した後に傷みやすいので注意が必要。
お弁当などで持参したり、時間をおいてから食べる場合には、避けたほうがいいかも。
◆裏ワザ!お酢を少しだけ入れる
お酢には殺菌効果があり保存食にも向いています。
ご飯3合に対して大さじ1~2杯程度を目安に、お好みのぶんだけお酢を入れましょう。
これだけでおにぎりが傷みにくくなるので、ぜひ試してみてください☆
ご飯3合に対して大さじ1~2杯程度を目安に、お好みのぶんだけお酢を入れましょう。
これだけでおにぎりが傷みにくくなるので、ぜひ試してみてください☆