冷たい麵が美味しい季節の必需品♪市販の「無添加」めんつゆ

夏の風物詩でもあるそうめん。そして、夏のお昼の定番、冷たい麺。これらと切っても切り離せないものがめんつゆです。ですが、手軽に手に入る市販のめんつゆには、そんな美味しいイメージをも覆す残念なこともあります。それは添加物が入っているめんつゆがほとんどであるということ。こちらでは無添加のめんつゆのご紹介、そして簡単な作り方をお届けします。

そもそも、めんつゆとは何？

めんつゆ（麺汁）とは出汁と醤油とみりん（または日本酒）、砂糖をベースに作られた調味料です。

そば、うどん、冷や麦、そうめんなどの麺料理に使用する物であるが、煮込み料理や天ぷらのつゆとして利用されることもあります。

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その作り方は、かえしと出汁から作ります。

かえしは濃口醤油と砂糖・みりんなどを煮て作り、出汁は昆布、カツオ・サバなどの削り節、しいたけ、いりこなどを用いて煮出したものです。

つまり、めんつゆは醤油をベースにだしを加え

酒
砂糖
醤油
みりん

などを混ぜて作られる調味料です。

via sakesobataji.thebase.in

めんつゆに使われている添加物とは？

めんつゆとしてだけではなく、様々な料理の味付けに使うことができるめんつゆ。

化学調味料
ブドウ糖果糖液糖
発酵調味料
鰹節エキス、昆布エキス
アルコール天つゆに使われる代用品
たん白加水分解物

などがあげられます。

via cookpad.com

その中でも気になる添加物は「化学調味料」と「ブドウ糖果糖液糖」ではないでしょうか。

化学調味料とは、原材料表示で「調味料（アミノ酸等）」と書かれていることが多いですね。

この表示でOKとされている添加物はなんと50種類以上もあるのだとか。
これだと実際には何が含まれているのかわかりませんよね。

また、ブドウ糖果糖液糖に関しては、主原料に遺伝子組み換えトウモロコシを使っていることが多いといわれています。

ブドウ糖果糖液糖が含まれるだけで、遺伝子組み換え食材のリスクがグンと上がってしまいます。

できるだけ、原材料名がシンプルなものを選びましょう。