◆アジシオ
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グルタミン酸ナトリウムを主成分とするうま味調味料(化学調味料)。
アミノ酸の一種で、味の素にも入っていることでも有名ですね。
日本では当たり前のこの調味料が、実は海外では制限・禁止されているところもあります。
アミノ酸の一種で、味の素にも入っていることでも有名ですね。
日本では当たり前のこの調味料が、実は海外では制限・禁止されているところもあります。
◆瀬戸内のおいしい減塩しお
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塩をケースに入れて保管しておくと、固まってしまうことはありませんか?
塩は湿気に触れると結晶同士がくっついてしまう性質(固結)があります。
その固結状態を防止するために、日本では無水リン酸ソーダや炭酸マグネシウムなどが、昔ながらのサラサラした食卓塩に使用されていたりします。
塩は湿気に触れると結晶同士がくっついてしまう性質(固結)があります。
その固結状態を防止するために、日本では無水リン酸ソーダや炭酸マグネシウムなどが、昔ながらのサラサラした食卓塩に使用されていたりします。
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塩の袋をチェック。表面より裏面に注目!
改めて塩の袋(あるいは箱)を見ると、いろいろなことが書かれているのに気づきます。
袋の表面には、塩の名前をはじめ、イメージ写真やイラスト、キャッチコピーなどが目につきますね
袋の表面には、塩の名前をはじめ、イメージ写真やイラスト、キャッチコピーなどが目につきますね
塩を選ぶ際、つい表面だけ見て決めてしまいがちですが、しっかり見て、チェックしたいのはむしろ裏面。
なぜなら、その塩に関する情報がよりくわしく記入されているから。
製造者の名前や住所、塩の説明や特徴、「製造表示」や「栄養成分表示」などの表もあり、よく見ていただきたいポイントです。
なぜなら、その塩に関する情報がよりくわしく記入されているから。
製造者の名前や住所、塩の説明や特徴、「製造表示」や「栄養成分表示」などの表もあり、よく見ていただきたいポイントです。
via www.nikkei.com
海塩の見分け方は「製造工程」をチェック
海塩は、ラベルに書かれている「製造工程」によって大きな違いがあります。
塩はざっくりと分けて
・天然塩(塩の結晶をそのまま加工したもの)
・精製塩(純粋な塩化ナトリウムを精製したもの)
・再加工塩(適度にミネラルを添加したもの)
この3つに分かれます。
・天然塩(塩の結晶をそのまま加工したもの)
・精製塩(純粋な塩化ナトリウムを精製したもの)
・再加工塩(適度にミネラルを添加したもの)
この3つに分かれます。
そもそも海水から塩を製造するためには、塩分濃度約3%の海水をいったん濃縮してから結晶化させるという方法が基本であり、
ラベルには必ず「濃縮→結晶化」の方法が書かれています。
「濃縮」の工程には、イオン膜・逆浸透膜・溶解などの方法があり、「結晶化」の工程には、立釜・噴霧乾燥などがあります。
太陽や風力などの自然エネルギーを利用した天日は、濃縮と結晶化のどちらも担う場合があります。
ラベルには必ず「濃縮→結晶化」の方法が書かれています。
「濃縮」の工程には、イオン膜・逆浸透膜・溶解などの方法があり、「結晶化」の工程には、立釜・噴霧乾燥などがあります。
太陽や風力などの自然エネルギーを利用した天日は、濃縮と結晶化のどちらも担う場合があります。
添加物→グルタミン酸ナトリウム