ヨーグルトより「飲むヨーグルト」派なんだが、無添加の飲むヨーグルトってあるの？

こちらの記事では、ヨーグルトの効能や、ヨーグルトと飲むヨーグルトとの違い、そして無添加の飲むヨーグルトの情報をお届けしていきます。最近では市販の飲むヨーグルトでも、無添加のものもチラホラ見かけるようになりましたよ。

ヨーグルトとは？

乳を乳酸菌や酵母で発酵させ、クリーム状や液状にした発酵食品。水牛や山羊、羊、馬、ラクダなどの乳を原材料とし、日本では多くが牛乳からできています。

ヨーグルトには、良質なたんぱく質・脂質・カルシウム・ビタミンＡ・Ｂ ₁ ・Ｂ ₂ が含まれています。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える働きがあるため、便秘改善・美肌効果に役立つといわれているんですよ。

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ヨーグルトの効果

ヨーグルトの乳酸菌は食品保存や味に関わってくる大切なものですが、とくに腸の健康維持をサポート。

乳酸菌は腸内の有用菌を増やし、有害菌の増殖を抑えることで腸の調子を整えてくれます。
ストレスや老化により、善玉菌はどんどん少なくなってしまうので、なるべく毎日、口から摂取したいところです。

◎腸内環境を整える
◎免疫力を高める
◎アレルギー（花粉症の症状緩和）
◎生活習慣病の予防
◎美肌効果
◎便通改善
◎歯周病の予防

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飲むヨーグルトと固形ヨーグルトの違い

健康のために、飲むヨーグルトを飲んでいる方も多いはず。
しかし、固形ヨーグルトとの違いや、具体的にどんな効果があるのか知っていますか？

ヨーグルト自体に含まれる乳酸菌の量や効果に違いはありません。
ですが、飲むヨーグルトは、固形のヨーグルトに比べて脂質が少なめになっています。
脂質が少ない分、たんぱく質の割合が増え、疲労回復などに効果的な栄養バランスなのだそう。

また、商品により多少の違いはありますが、固形ヨーグルトより飲むヨーグルトの方が、甘味がしっかりと感じられるものが多いです。

スプーンを使って食べるのがとても面倒なので、「飲むヨーグルト」でヨーグルトを摂取しているという方も多いのではないでしょうか。