ドライヤーで乾かすと波打ってしまうのは、熱風の当たり具合によって乾きにムラが出てしまうためだそうです。
冷凍するとシワにならないのはなぜ?
今回の本を冷凍させる方法って、水分を含んだ原料を凍結することで水分を除去する「フリーズドライ」に近い方法だそうです。
紙には、乾く最後の瞬間に繊維が縮むという性質があります。
濡れてふやけた紙をそのまま乾かすと、水分が蒸発する際に紙の繊維が縮んでしまうので、乾いた後もシワが残ってしまうんですね。
濡れてふやけた紙をそのまま乾かすと、水分が蒸発する際に紙の繊維が縮んでしまうので、乾いた後もシワが残ってしまうんですね。
しかし、濡れた本を乾く前に冷凍すれば、紙の繊維が縮む前に、氷の状態からある程度の水分が蒸発。
そのため、冷凍せずに重りをして乾かした本よりも、縮まずキレイな状態に戻すことができるんです。
そのため、冷凍せずに重りをして乾かした本よりも、縮まずキレイな状態に戻すことができるんです。
シワシワが元通り!? 濡れた本を復活させる裏技 - YouTube
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この技は、東日本大震災でも使われ、図書館などでも実践されているそうです。
子どもはあまり傘を差さずに教科書を濡らすのが常ですが、そんな時にはとても便利な裏ワザですね。
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