市販のお菓子の添加物が気になる!
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市販のお菓子には、防腐剤やトランス脂肪酸、保存料や着色料、人工甘味料など、本当にたくさんの添加物が入っています。
日本では1000種類以上の添加物が使われているので、すべての添加物を把握するのは実質不可能です。
コンビニのスイーツって近年めちゃめちゃおいしくなったけど、大体はソルビトールとか、メタリン酸ナトリウムとか、甘味料系のアセスルファムK、アスパルテームとか、カラメル色素とか、ph調整剤とか、増粘多糖類とか、当然のごとく香料とかが入っている。
コンビニのスイーツは、添加物だけじゃなくても、ファットスプレッドとかショートニングとか体に良くないといわれているもののオンパレード。まぁだから安いんだろうけど。
スーパーなど、膨大なお菓子がある場所ですべての食品ラベルを見るのは大変です。
そこで、大雑把に見分ける方法を簡単に書いておきます。
・洋菓子より和菓子の方が添加物が少ない
・昔からある「懐かしい」系の方が添加物が少ない
・原材料はシンプルで少ないほうが良い
・ナッツ系やせんべい系・和菓子系は添加物が少ないものが多い
もちろん、例外もあります。
ただ、ざっとこれだけ意識するだけでも違ってきます。
素朴な味の懐かしい系お菓子
原料は「栗(中国産)」だけという素晴らしさ。添加物なしで、着色料、保存料は使っていないし、加糖していない。中国産というとちょっと心配だが、裏面に書かれているようにきちんと管理されているようだ。ほかの甘栗は添加物がたっぷり入っている。これは栗本来の甘さが味わえる。
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原材料:小麦粉、マーガリン、砂糖、食塩、香料、着色料(カロチン)
スーパーに売っている洋菓子の中では珍しく少ない添加物。
マーガリンが入っているのでショートニングはしっかりありますが、他のクッキーなどに比べたら相当優秀です。
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芋けんぴなんかは、セブン-イレブンやローソンなどにも売っています。
厳密に言うと、植物油を使っているのでおすすめではないですが、他の添加物バリバリよりは良いです。
【原材料名】有機栗(中国)