食中毒予防の基本は「つけない」「増やさない」「やっつける」
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食中毒対策の大三原則は「付けない・増やさない・除菌滅菌」です。
「つけない」コツ
|調理前はもちろんこまめに手を洗う
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調理の前はもちろん、調理中に生の肉・魚介類・卵をさわった後や、食事の前には、必ず手を洗いましょう。また、トイレに行ったり、ゴミ箱にさわったり、おむつ交換したり、ペットにふれた後には、忘れずに手を洗いましょう。
|お弁当箱はきちんと洗い、除菌しておく
極端な話、お弁当に菌がいなければ食中毒は起こりません。そのため、お弁当箱はしっかり殺菌しておくことが大切です。
殺菌の方法として一番良いとされているのは、一度食器用洗剤で洗った後、熱湯にかけて菌を死滅させること。
しかし、お弁当箱によっては熱湯に耐えられない素材のものもあるので、その場合は塩素系の漂白剤の中に漬けておくと殺菌できます。
お弁当箱を洗う時は、分解して隅々までキレイに洗いましょうね。特に蓋のゴムパッキン部分は汚れがたまりやすいので、注意ですよ。
|調理用具にも菌が残らないよう注意!
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ふきんは洗って乾かした清潔なものを使う。
包丁は柄まで洗う。
食器洗いスポンジは毎週交換する。
まないたは毎日消毒。肉・魚と野菜は違う面を使う。
先に野菜を切り、肉・魚はあとから切る。