お弁当を作る際は、事前に手洗いをして滅菌しておくことが前提ですが、食材や調理器具などを触っているうちに細菌が付着することもあります。
おかずやご飯は必ず菜箸などで詰めていきましょう。
おにぎりを握る際などは、直に手で触れるのではなく、ラップを使用するようにしましょう。また、塩を混ぜると抗菌作用が増します。
「増やさない」コツ
|水分を残さない
煮物のつゆ・生野菜についた水・フタについた蒸気から雑菌が繁殖する。
お弁当の人気食材であるプチトマトも傷みやすいので、ヘタをとり、キッチンペーパーなどで水気をしっかりとるようにしましょう。
おひたしや煮物などの水分の多い物は、なるべく水気を切るようにしましょう。
|しっかり冷ましてから詰める
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水分を含んでふっくら炊き上げたご飯は、細菌たちの大好物!
あたたかいままのご飯をお弁当箱に詰めるのは、痛みのもとになります。ご飯もあらかじめ皿にとるなどして、しっかりと冷ましてから詰めましょう。
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