さといもは美味しいけれど下処理が大変?
秋から冬にかけて旬を迎える里芋。煮物や茹でても美味しい里芋ですが、皮を向いて下処理するのがめんどくさいイメージがありませんか?そのせいで冷凍の里芋しか使わない人もいますよね。ですが、生の里芋でもヌルヌル感や手のかゆみを対策して下処理する方法を集めました。
via photagram.net
手が痒くなるのを防ぐには?
里芋の下処理でやっかいなのが、手がかゆくなってしまうことです。ゴム手袋などをして対策する人もいるかもしれませんが、手袋をしたままじゃなかなか作業がしにくいという声も…そんなときは手に塩か重曹をまぶしたり、お酢を手の先から腕に欠けてぬっておくことで対策することが出来ます。
via www.photo-ac.com
茹でてから皮をむく方法
茹でたり蒸したりする前に里芋に切り込みを入れておくと、柔らかくなった時にツルンと皮が向けます。これを利用して簡単に下準備をする方法を知っておくと便利です!
via cookpad.com
里芋の下ごしらえ、皮がつるん by ちゅうさんの家 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが283万品
「里芋の下ごしらえ、皮がつるん」里芋の皮剥きがたいへん、めんどう、ヌルヌル、を解消してくれる皮の剥き方です。 材料:里芋..
詳しいやり方はこちらをチェック
包丁を使う方法
包丁をつかって里芋の皮を剥くときは、持ち方や包丁の使い方に工夫しましょう。見た目がきれいになるようにするだけではなく、火の通りが良くなる剥き方です。
皮をむくときは、上下を少し切り落として平らにした部分をしっかり持って固定し、包丁の刃を寝かして手首を返すように動かしながら、押すようにしてむくのがコツ。側面が六面になるようにむく(六方むき)と、見た目もきれいで、火の入り方が均等になります。