顆粒だしには添加物がいっぱい⁉
お味噌汁など毎日の料理で使う、だし。手軽に使える顆粒だしで済ませてしまっている人も多いかもしれませんが、顆粒だしの添加物が気になっている人もいますよね。そこでやっぱり一番安心して食べられるのが自分で取っただしです。
素材の味を生かしておいしく調理するためにも、手作りの無添加だしが一番!そこで、様々なだしの基本の取り方や簡単なだしの取り方などをご紹介します。
昆布
昆布だしは上品で控えめなイメージ。昆布の表面を軽くふき、水につけ置きしてから、火にかけます。沸騰直前で昆布を取りだすという順番です。以外にもシンプルなステップなので、気軽に始められそうですね。
via www.kurakon.jp
だしの取り方 | 昆布講座 | 株式会社くらこん
昆布だしや、昆布とカツオを使った一番だし・二番だし・煮出しのとり方と、それぞれの味の特徴、それに合う料理レシピをご紹介しています。だしのとり方の丁寧な解説動画付き。だし汁の保存方法などのワンポイントアドバイスも。
詳しいやり方はこちらへ
かつお節
かつおだしの一番だしは味噌汁やお吸い物だけでなく、そばやうどんのつゆにも使えます。二番だしは煮物や炊き込みご飯などに。だしを自分で取るだけでいろんな料理がおいしくなりそうです。
via www.ninben.co.jp
鰹節のプロがこっそり教えるだしの取り方|かつお節塾|株式会社にんべん
豊潤な味と香り、そして濁りのない上品な琥珀色が特徴です。吸い物、みそ汁、茶碗蒸し、そばつゆ、うどんつゆなどにぴったりです。
詳しいやり方はこちらへ
合わせだし
昆布のうま味のグルタミン酸とかつお節のうま味のイノシン酸の組み合わせることでうま味がアップする合わせ出し。2つの材料を使うので、他のだしより手間はかかってしまいますが、和食に欠かせない合わせ出しは家で取りたいですね。
via e-dashi.com
水 昆布
500ml(2と1/2カップ) 5g
1,000ml(5カップ) 10g