全農広報部【公式】日本の食を味わう @zennoh_foodさんツイッター①
炊いたごはん冷蔵禁止令を発出します。ご飯は冷蔵で保存するとデンプンがどんどん劣化するんです。なのでラップでくるんで粗熱が取れたくらいのタイミングで冷凍するのです(それでも冷蔵庫放置してパサッパサにしてしまった時は、牛乳とチーズとベーコンとコンソメでリゾットにリメイクしたらおけ)!
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◆ポイントは「温かいうちに」と「形」!
●包むタイミングは? →できるだけ早く、 湯気と一緒に温かいうちに!
冷えるとかたまってしまうので、あたたかくやわらかいうちに包む。
湯気と一緒に包むことで蒸らす効果も。
●「ふんわり」or「ギュウギュウ」? → ふんわり、平らにする
ギュウギュウに包むとごはん粒がくっついてしまう。おにぎりを握るみたいにふんわりやわらかく!
●どんな形がいい? → “角がない”ように包む
「角」を作ると中心まで温まりにくい。
冷えるとかたまってしまうので、あたたかくやわらかいうちに包む。
湯気と一緒に包むことで蒸らす効果も。
●「ふんわり」or「ギュウギュウ」? → ふんわり、平らにする
ギュウギュウに包むとごはん粒がくっついてしまう。おにぎりを握るみたいにふんわりやわらかく!
●どんな形がいい? → “角がない”ように包む
「角」を作ると中心まで温まりにくい。
◆ラップの包み方
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1.ラップを少し長めに敷く。
2.お椀にごはんを入れてラップの上にのせる(お椀を使えば簡単に“角がとれた形”に)
3.米粒をつぶさないよう“ふんわり平らに”する。
4.ごはんとラップの間はぴっちりすき間なく包む(すき間があると水分が抜けやすくなる)
5.余ったラップで二重に包むor保存袋に入れる(温度変化の影響を受けにくい)。
6.粗熱をとってから冷凍庫へ!
2.お椀にごはんを入れてラップの上にのせる(お椀を使えば簡単に“角がとれた形”に)
3.米粒をつぶさないよう“ふんわり平らに”する。
4.ごはんとラップの間はぴっちりすき間なく包む(すき間があると水分が抜けやすくなる)
5.余ったラップで二重に包むor保存袋に入れる(温度変化の影響を受けにくい)。
6.粗熱をとってから冷凍庫へ!
◆アルミホイルやジッパー付き保存袋の併用もおすすめ!
また、ラップしたものをジップロックなどのジッパー付き保存袋に入れて保存すれば、空気に触れるのを防ぐことでさらに日持ちさせられます。
さらにおいしさを重要視するなら、ラップした状態からアルミホイルで包むのも◎。アルミホイルは熱伝導率が高いので、より速くご飯を冷凍することができますよ。
さらにおいしさを重要視するなら、ラップした状態からアルミホイルで包むのも◎。アルミホイルは熱伝導率が高いので、より速くご飯を冷凍することができますよ。