ゆでたまごの作り方
via pixabay.com
◆ゆでたまごの基本
ゆで卵は好みの黄身の火通りも人それぞれですね。
けれど、ちょうどよい黄身の状態にするのはとっても難しい…。
そこでこちらでは、ゆで卵のゆで方の基本を『冷蔵庫から出したての卵を“熱湯”に入れてやる作り方』にしてご紹介します。
というのも、卵も湯の温度も共に、決まった温度帯で、そこから何分ゆでる、とした方が毎回同じ状態にゆで上げることができるからです。
けれど、ちょうどよい黄身の状態にするのはとっても難しい…。
そこでこちらでは、ゆで卵のゆで方の基本を『冷蔵庫から出したての卵を“熱湯”に入れてやる作り方』にしてご紹介します。
というのも、卵も湯の温度も共に、決まった温度帯で、そこから何分ゆでる、とした方が毎回同じ状態にゆで上げることができるからです。
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◆ゆでたまごのゆで方
上に書いた通り、卵は冷蔵庫から出したてで、沸騰した湯にその卵を入れるという手順です。
その時に気を付けたいのが卵の入れ方。
この作り方では卵の温度が急に変わるため、湯に卵をぽちゃんと落とすと、卵にヒビが入りやすいのです。
それを防ぐため、下の写真のように穴じゃくしやお玉に卵をのせ、一つずつそっと湯に入れるようにします。
その時に気を付けたいのが卵の入れ方。
この作り方では卵の温度が急に変わるため、湯に卵をぽちゃんと落とすと、卵にヒビが入りやすいのです。
それを防ぐため、下の写真のように穴じゃくしやお玉に卵をのせ、一つずつそっと湯に入れるようにします。
一つずつ、卵を沸いた湯の中にそっと入れれば、卵にヒビが入ることはないでしょう。
あとは好みのゆで時間ゆでればOKです。
ゆで時間の目安は、後ほどご説明します。
あとは好みのゆで時間ゆでればOKです。
ゆで時間の目安は、後ほどご説明します。
ゆで上がった卵は、すぐに湯を捨てて、流水で水を入れ替えるなどしながら冷まします(温かい状態で食べる場合も触れる温度になるまで冷ましましょう)。
狙った黄身の状態にゆで上げても、余熱で火が通ってしまっては意味がないため、半熟のゆで卵の場合などは特に、すぐに冷ますことが大切。
狙った黄身の状態にゆで上げても、余熱で火が通ってしまっては意味がないため、半熟のゆで卵の場合などは特に、すぐに冷ますことが大切。
◆卵は水からゆでる? お湯からゆでる?
via mi-journey.jp
卵は水からゆでるのがおすすめ。
お湯に入れてゆでるよりも、水に卵を入れたほうが温度差があまりないので、ひび割れる心配が少なく、ゆでる時間が少し短くなります。
ゆでる水の量は卵の半分の高さくらいでもOKです。
ただし水が少ないので、必ずふたをしてゆでてください。
お湯に入れてゆでるよりも、水に卵を入れたほうが温度差があまりないので、ひび割れる心配が少なく、ゆでる時間が少し短くなります。
ゆでる水の量は卵の半分の高さくらいでもOKです。
ただし水が少ないので、必ずふたをしてゆでてください。