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とりあえず、食材や調味料は冷蔵庫に入れておけば大丈夫というイメージが強いですが、もしかしたらそれは食材にとって良くないことかもしれません。
正しい方法で保存すればもっと長持ちしておいしく食べられ、そして経済的、SDGsにもつながります。
正しい方法で保存すればもっと長持ちしておいしく食べられ、そして経済的、SDGsにもつながります。
via weathernews.jp
酢
酢は、夏以外は常温保存が可能です。日の当たらない、涼しいところに保管しましょう。
しばらく酢を使わない場合は、定期的に酢の瓶を軽く振り、変質を防ぐ必要があります。
暑い夏だけは、冷蔵庫に入れて保管してくださいね。
しばらく酢を使わない場合は、定期的に酢の瓶を軽く振り、変質を防ぐ必要があります。
暑い夏だけは、冷蔵庫に入れて保管してくださいね。
via coop-sateto.jp
食パン
冷蔵庫に入れることによってパンに含まれる成分『でんぶん』の劣化が進み、水分が抜けパサパサのパンになってしまいます。
パンは常温で保存し当日〜3日程度で食べましょう。
常温の賞味期限内で食べきれない時は冷凍します。
パンは常温で保存し当日〜3日程度で食べましょう。
常温の賞味期限内で食べきれない時は冷凍します。
via www.cotta.jp
via coffee-mart.jp
◆イモ類(じゃがいも・さといも、さつまいも)
via agri.mynavi.jp
じゃがいもやさといもは、気温の低い時期には涼しい場所に乾燥させるようにして保存するのがベスト。
特に、さつまいもは冷蔵庫に入れると低温障害を起こして、逆に腐りやすくなってしまいます。
冷蔵庫に入れるのは避けて、必ず常温で保存します。
特に、さつまいもは冷蔵庫に入れると低温障害を起こして、逆に腐りやすくなってしまいます。
冷蔵庫に入れるのは避けて、必ず常温で保存します。
◆根菜類(タマネギ・しょうが・にんにく)
玉ねぎ
玉ねぎを冷蔵庫に入れてしまうと傷みやすくなることがあります。
玉ねぎの鮮度を保つには、涼しくて湿度の低い暗い場所に置きましょう。
皮がついている玉ねぎは常温保存が適していますが、皮を剥いてしまって残ったものは、密閉して冷蔵庫に入れておくのがベスト。
玉ねぎの鮮度を保つには、涼しくて湿度の低い暗い場所に置きましょう。
皮がついている玉ねぎは常温保存が適していますが、皮を剥いてしまって残ったものは、密閉して冷蔵庫に入れておくのがベスト。
via www.kuwakuwa.tv
しょうがはペーパータオルで水気をとってから冷暗所で保存するようにします。
にんにくも風通しのよい場所で常温保存するとよいでしょう。
にんにくも風通しのよい場所で常温保存するとよいでしょう。
◆夏野菜(きゅうり・オクラ・ナス・ピーマン)
via www.gooko.info
逆に冷蔵庫に入れてしまうと、常温との温度差で袋の表面に水滴がついて湿気ってしまったり、他の食品の匂いが移ったりしてしまいます。
湿気に弱いので密閉できる容器での保管がおすすめ。