2019年12月31日 更新

箱買いしてももう腐らせない!みかんの保存のコツと裏ワザ

大人も子供も大好きなみかん。寒い時期になると、お得な箱買いをしたり、 段ボールに入った大量のみかんが送られてきたりしませんか?こちらでは、箱買いみかんも腐らせない、みかんを長持ちさせる保存方法をご紹介します。

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箱買いした場合は、そのまま段ボール箱に入れて保存できます。

まずは、買ってきたらすぐに箱からみかんを取り出し、すべてのみかんの状態のチェックをします。

かびているもの、傷んでいるもの、柔らかくなっているものがあれば、すぐに取り出します。こちらを優先的に食べてあげましょう。

そのあともたまに、上下を入れ替えてみかんの状態をチェックします。

残りが少なくなってきたら、メッシュカゴに移して保存すればOK。

箱のままでの保存の仕方

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みかんは生きていて、呼吸しています。なので、実はみかんや箱に湿気が溜まっていることも。
まずは箱自体を乾燥させましょう。通気性を保つため、段ボールの底に穴をあけておく。

段ボールの底に新聞紙(またはペーパータオル)をしき、ヘタが下になるようにしてみかんを並べる。

1段並べ終わったら、再度新聞紙(またはペーパータオル)を敷き、同じようにヘタを下にしてみかんを重ね、ミルフィーユ状にすることで、間に挟んだ新聞紙やペーパータオルが湿気を吸収してくれます。

2段程度が目安です。それ以上は潰れやすくなってしまいます。

1週間に1回ほどみかんの1段目と2段目を入れ替え、その度にみかんのチェックをし、傷んでいるみかんは取り除いてあげます。

箱の蓋は開けたままにしておいてくださいね。

実は、みかんは冷凍保存も便利!

みかんには、様々な凍らせ方があります。

アルミトレーを使い、そのまま凍らせる

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アルミトレイを使います。

冷凍庫の氷が入っている場所に入れ、凍らせる

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ラップに包んで、一個丸ごと冷凍する方法

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