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美味しいお漬物が食べたい!
スーパーやデパートの食品売り場には、たくさんの漬け物が売られています。毎日食べるものだから、添加物の心配のないものを選びたいですね。
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だったら自分で漬け物を作ってみよう!
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でも、ぬか床を毎日手入れするのは大変ですよね。だったら、三五八漬けを作ってみませんか?
三五八漬けって何?
三五八漬けとは簡単に説明させて頂きますと『麹漬けの床』でございます。
福島県、山形県、秋田県などから昔から伝わる麹漬けの作り方です。
名前の由来はレシピの割合から、食塩、麹、蒸米を3:5:8の割合で混ぜあわせたのが由来。 糠漬けのように混ぜる手間もなく約6時間or1日の漬け時間であっさりとした麹浸けができます。
麹をスーパーなどで購入すれば、あとは家にあるもので簡単に漬け床ができてしまうのが三五八漬けです。漬け床の発酵方法も糠漬けに比べて簡単。匂いもありません。
三五八漬けの嬉しいところは、毎日手入れをしなくてもよく、冷蔵庫で保存可能です。糠を足す代わりにご飯と塩を足せばずっと使うことができます。
三五八漬け(さごはちづけ)|だいどこログ[生協パルシステムのレシピサイト]
漬け床の割合がそのまま名前になった福島の漬物。
くせがなく、こうじの甘みと香りがじんわり。
【漬け床】
米こうじ 200g
米 1合(炊き上がり約300~350g)
塩 50g
【野菜】
大根、人参、きゅうりなど適量