料理の基本はだしから…なんていいますよね。そんなだしですが、いろいろあってよくわからない…。
毎日のことだから手軽に料理を楽しみたい!でも保存料など気になる…。手軽にだしをとりたいけど面倒そう…そんなお悩みを解消!無添加のだしのいろいろを集めてみました☆
そもそも無添加って…?
無添加食品の定義付けの決まりごととしてあるのが、食品衛生法に順じて決められた添加物が添加していない事が条件となります。約900種類もの食品添加物が審査の対象となっていて、まず食品の製造過程に加えて、加工や保存の段階で添加するべき物が存在しない物を無添加と名付けています。
約900種類もの食品添加物が審査の対象となるのですね。そんな中無添加を見極めるのは難しいですよね…。今回は無添加のだしをテーマにリサーチしてみました。
おすすめ和風だし☆
季節ごとに旬の食材がおいしく楽しめる日本の食卓で、なくてはならない名脇役、それが「だし」です。
「だし」は日本の料理の味を左右するといわれています。
リケンは「素材そのもの おいしいだし」を簡単にご家庭で使っていただきたいという思いから、2000年に化学調味料、食塩が無添加の素材のおいしさを引き出す「素材力だし」を発売しました。
今回はかつおだしを紹介しましたが、こんぶだし、いりこだし、合わせだしなどもあります。スーパーにも売ってる商品なので手軽に買えます。ステックタイプなのも使いやすいです。メーカーのホームページには素材力だしを使ったレシピもあるので、みてみてください★
少しお値段が高めですが、こんなだしもあります!
via www.k-shop.co.jp
茅乃舎だしの使い方。
基本だし
だしパック1袋に水400ml。約カップ2杯の割合です。
水から入れ、沸騰後1〜2分煮出して取り出します。お料理に応じて、味を調えてください。
<用途>お味噌汁、お吸いもの、茶碗蒸し、うどん、そばなど、だし汁まで召し上がるお料理に適しています。
濃いだし
だしパック2袋に水500ml。約カップ2杯半の割合です。
水から入れ、沸騰後1〜2分煮出して取り出します。お料理に応じて、味を調えてください。
<用途>煮物、そうめん・そば等の麺つゆなど、やや味の濃いお料理に適しています。
だしパックをやぶって
だしパック1袋は2〜3人分が目安です。
だしパックを破って中身を出し調理します。お料理に応じて、味を調えてください。
<用途>焼き飯、野菜炒め、お好み焼きなど、調味料としてお使いいただけます。
基本だし、濃いだしの他にもだしパックを破いて直接料理に使うこともできます。茅乃舎だしを使ったレシピもあるのでレパートリーがひろがりそうですね♪
味楽家の幸せだし
本当の無添加で作り上げた、風味豊かなやさしい味のおだし。
味楽家の幸せだしは、単に原料を粉末にしただけのパックではありません。割烹で板前さんがだしを取るのと同じ方法で、手間暇をかけて実際にだしをとり、それを粉末化してお届けしています。
味楽家の幸せだしは、単に原料を粉末にしただけのパックではありません。割烹で板前さんがだしを取るのと同じ方法で、手間暇をかけて実際にだしをとり、それを粉末化してお届けしています。
via mirakuya.net
本当にだしの味に自信があるからこそできる、風味原料100%のだしです。
昆布などの材料を一昼夜鍋の中で浸け置き、沸騰するまで煮出す昆布だし。
沸騰した水に火をとめてからかつお節を入れ、余熱で出すかつおだし。
素材によって最適なだしの取り方が異なるため、別々にとっただしを合わせています。
食品添加物以外にも食塩や砂糖を使用せず、厳選したこだわりの原料を100%使用した和風だしです。メーカーに様々なレシピもあります。是非チェックしてみてください☆
おすすめ洋風だし☆
via d.nestle.jp
ご家族の健康を気遣う主婦の方にも安心。スープの他に炒め料理や下味付けなど、様々な料理にもおすすめ。後混ぜもOK。水にも使えます。湿気にくい、個包装スティック入りです。
後混ぜができたり、水にも簡単に溶かせたりと使いやすいコンソメです。他にもコンソメチキンやコンソメ野菜の種類があります。料理に合わせて使い分けてもいいですね♪