2024年7月30日 更新

甘くてお子さんにも好評、パプリカの栄養で夏を元気に過ごしましょう!

夏は紫外線も多く体が酸化しやすい時期です。栄養価の高いパプリカで夏を元気に過ごしてみませんか?

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甘味があって小さなお子様にも好評のパプリカ!
パプリカの旬は6月から9月頃です。栄養満点のパプリカで夏を元気に乗り越えましょう。パプリカの栄養価のご紹介や、保存方法、食材の組み合わせによる栄養価を高めるレシピのご紹介をしていきます。

パプリカの栄養

パプリカは、野菜の中でもビタミンCの含有量が多い野菜です。パプリカには、赤色、黄色、オレンジとありますが、一つ選ぶなら、赤色をお勧め致します。ビタミンCの含有量は赤色のパプリカが一番多いからです。
また、ビタミンA、βカロテン、カリウム、ビタミンEなどの栄養も豊富に含まれます。
夏の強い紫外線。暑さへのストレス。厳しい季節に受けるダメージから体を守ってくれる栄養素が含まれています。夏の食卓にパプリカを加えてみましょう。

パプリカの選び方と保存方法

パプリカの選び方

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当たり前のようですが、枝の切り口で鮮度がわかります。切り口の新しいものを選びましょう。
果肉は肉厚で色艶があり、ハリのあるものが新鮮ですよ!

保存方法1

冷凍保存で1ヶ月持つそうです。ニチレイさんのホームページより保存方法を見てみましょう!
パプリカの保存

パプリカの保存

パプリカを丸ごとラップで包む。冷凍用保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて封をし、冷凍庫へ。この方法で約1ヵ月間保存可能。
次に、冷凍したものを冷凍庫から取り出し、料理するときの説明です。
パプリカを5分ほど置いておき、包丁が入るようになったら縦半分にカットする。ヘタ・タネ・ワタを手で取り、加熱調理して使う。ご飯を入れて「パプリカドリア」にしたり、グラタン、肉詰めにしたりするのがおすすめ。

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とおこ とおこ

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