生野菜や煮物など、水分が多い食品をお弁当のおかずに入れるのは避けましょう。
また、見た目が良くなるのでよく見かけますが、レタスを仕切りに使うのも水分が出るためNG。
市販の仕切りやカップを活用しましょう。
市販の仕切りやカップを活用しましょう。
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水分が多いと菌が繁殖する原因になるので、汁気のあるおかずなどはキッチンペーパーを使い絞り、水気をよく切って、水分を取ってから詰めます。
煮物を入れる場合は、おかずの下に鰹節やゴマなどを敷いたり、近くにお麩を置いておくと、水分を吸収してくれるため、菌の繁殖を抑えられます。
煮物を入れる場合は、おかずの下に鰹節やゴマなどを敷いたり、近くにお麩を置いておくと、水分を吸収してくれるため、菌の繁殖を抑えられます。
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揚げ物や焼き物など、お弁当には水分がもともと少ないものを利用するとより安全です。
生野菜や果物はよく洗い、水気を切ってから詰めましょう。別の容器に入れるといいですね。
◆マヨネーズを使用したおかずを入れないで
ポテトサラダやマカロニサラダなどのマヨネーズで和えているおかずはお弁当としても定番です。
しかし、夏場にマヨネーズを使ったおかずをお弁当に入れるのはあまりお勧めできません。
マヨネーズを使用すると、食材から水分がにじみ出やすくなってしまいます。
他の食材と混ぜることで、菌が繁殖しやすくなることから、マヨネーズを使用したおかずはお弁当に入れないほうが無難といわれています。
しかし、夏場にマヨネーズを使ったおかずをお弁当に入れるのはあまりお勧めできません。
マヨネーズを使用すると、食材から水分がにじみ出やすくなってしまいます。
他の食材と混ぜることで、菌が繁殖しやすくなることから、マヨネーズを使用したおかずはお弁当に入れないほうが無難といわれています。
②素手はダメ!
私たちの手には多くの菌が付いていることがあります。調理前に手を洗ったとしても、調理中にさまざまなところに触れるため、なるべく食材は手で触らないようにしたいもの。
特に夏場の暑い時期は、お弁当のおかずを詰めるときには菜箸を使い、おにぎりは素手ではなくラップを使って握りましょう。
イラストみたいにきれい!三角おにぎりを握るコツ - YouTube
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③加熱が不十分なまま食材を入れない
肉や魚・卵を半生状態で詰めると、殺菌しきれず食中毒のリスクが高まると考えられます。
卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまでしっかり加熱するようにします。
火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理をするように心がけましょう。
卵焼きやゆで卵などの卵料理は、半熟ではなく、完全に固まるまでしっかり加熱するようにします。
火を通さなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ加熱料理をするように心がけましょう。