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自宅で食べるときとは違って、作ってから食べるまでに時間が空くお弁当は普段の食事以上に食中毒に気をつける必要があります。
さらに夏場は食中毒になりやすい時期。
安心・安全にお弁当作りをしていきましょう。
さらに夏場は食中毒になりやすい時期。
安心・安全にお弁当作りをしていきましょう。
傷みやすい食材やおかず
まずは夏のお弁当に「入れてはいけないおかずや食材」を紹介します。
こんなおかずは傷みやすいので、要注意ですよ。
こんなおかずは傷みやすいので、要注意ですよ。
★ポテトサラダ
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じゃがいもは、水分が多い為痛みやすい食材です。
そして、きゅうりやマヨネーズは加熱していないため超危険!
ポテトサラダ好きな子どもは多いですよね。
ですが、夏は避けましょう。
リクエストがあっても、訳を話して、入れないようにしましょう。
そして、きゅうりやマヨネーズは加熱していないため超危険!
ポテトサラダ好きな子どもは多いですよね。
ですが、夏は避けましょう。
リクエストがあっても、訳を話して、入れないようにしましょう。
★具や調味料で味付けをしたご飯
たくさんの具材が入った混ぜご飯は、夏のお弁当には不向きです。
なぜなら傷みやすいからです。
チャーハン、オムライス、丼も同じことが言えます。
なぜなら傷みやすいからです。
チャーハン、オムライス、丼も同じことが言えます。
via dancyu.jp
特に具材に卵を使っていると危険度はアップ!
夏場に入れるのは避けてましょう。
白ご飯は、お酢をお米1合に対して小さじ1杯足して炊くと腐りにくくなりますよ。
炊くと酸味はなくなりますので、安心してくださいね。
夏場に入れるのは避けてましょう。
白ご飯は、お酢をお米1合に対して小さじ1杯足して炊くと腐りにくくなりますよ。
炊くと酸味はなくなりますので、安心してくださいね。
白いご飯は淋しいとか、おかずがちょっと足りない、というときには、ふりかけや常温で保存できる海苔などの乾物を別に持参して、食べる直前にふりかけるのもいいですね。
ご飯だけではなくパスタや冷やし中華、うどん、そうめん、焼きそば等の麺類も同じことが言えます。
具として何かを混ぜ込むのはNG!
麺類をお弁当にする時は、具、麺、スープを分け、食べる直前で混ぜるようにしましょう。
具として何かを混ぜ込むのはNG!
麺類をお弁当にする時は、具、麺、スープを分け、食べる直前で混ぜるようにしましょう。
★生の野菜や果物
生野菜は彩りとしてお弁当に欠かせませんが、加熱をしていなく、水分を多く含むため痛みやすいです。