2023年4月2日 更新

【お弁当対策パート5】お弁当での食中毒をなくそう!傷みやすいおかず・おススメおかずレシピ編

いくら見た目も味もおいしく作ったとしても、食中毒にかかってしまったら大変!お弁当での食中毒を予防するには、傷みやすい食材やおかずを避けることも大切です。こちらの記事では、夏のお弁当にNGな食材やおかず、そして傷みにくいおかずレシピをご紹介します。

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元々、水気が多いのに加え、時間がたつほどに中の水分がどんどん出てきて、食中毒菌が繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

ちなみに、ミニトマトはOK。
へたを取り除いてしっかりと洗い、水分を十分拭き取ってからにしてくださいね。

爪楊枝やピックを刺したり、半分に切ってしまうと水分が出るので、そのまま丸ごと入れるようにしましょう。
どうしても果物をお弁当に入れたい場合は、果物専用の容器に入れ、保冷材でがっちり冷やして持っていくようにすると良いですね。

ご主人や子どもに、涼しいところにお弁当を保管できるようでしたら、頼んでみましょう。

★半熟卵

ゆで卵、卵焼きなど卵料理を入れる場合は、必ずしっかり火を通しましょう。

加熱が不十分な半熟卵などは傷みやすいので避けてくださいね。
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★煮物

煮物は汁気が多いので、夏場のお弁当に入れるにはよくありません。

特に、じゃがいもや里芋などの芋類は、でんぷんが多く傷みやすいので要注意。

どうしても入れたい場合は、かつお節やすりごまなどと和えて、汁気を吸わせるようにしましょう。

★加工食品

かまぼこ、ちくわ、ソーセージなどは傷みやすいのでそのまま入れないようにしましょう。
必ずしっかり加熱調理して下さい。
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それではこれより、傷みにくい、お弁当おかずレシピをご紹介します。

ピクルス

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材料
赤パプリカ1/2個
大根3cm
キュウリ1/2本
塩小さじ1/2
☆水1カップ
☆砂糖大さじ1/2
☆塩小さじ2/3
酢40cc
夏場は厳禁の生野菜でもお酢につけてピクルスやマリネにしてしまえば平気です。
お酢は殺菌効果がありますし、さっぱり味なので、食欲がない夏場にもおすすめです。

ただし、お弁当箱に一緒に入れるのではなく、別の小さいパックに詰めてくださいね。
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