2021年6月6日 更新

リボベジ(再生野菜)にレッツトライ!楽しくてエコでいいことずくめ♡

スーパーで買った野菜の中には、水につけてもう一度栽培し、再度食べることができる「再生野菜」(リボーンベジタブル)が結構あるんですよ。料理に使って余った野菜の根っこや芯は、ゴミ箱に捨てず、もう一度栽培させてみませんか?

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3.小松菜

小松菜は根の部分から3cm位上のところでカットします。

容器に入れて根っこが浸るくらいまで水を入れますが、息ができずに腐ってしまうことがありますので、切り口部分は水から出しましょう。

日当りの良い室内に置き、水は毎日1回必ず交換しましょう。 1週間ほどで少しずつ葉っぱが伸びてきます。
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4.水菜

水菜はリボベジ向きのようです
水菜も少し長めに根を切って、水に入れるだけ。1週間でぐんぐん伸びます!
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5.小葱

・ネギの根っこを容器に入れて、水を入れて栽培
・1週間程度で再生

実はネギの再生はこんな感じでとても簡単!

ねぎは再生力抜群なんです。
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6.キャベツ

キャベツは芯の部分から新しい葉っぱが育って行きます。

芯をカットする時は、葉っぱの根元や小さな葉っぱが残った状態だと育てやすくなります。
芯を容器に入れたら、底の方だけ水に浸かるようにしましょう。

葉が大きくなって収穫できたら、スープなどに使うのがおすすめです。
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