2020年12月6日 更新

旬の味をもっと美味しく!ブロッコリーの下ごしらえの基本

スーパーなどで1年中購入することができるブロッコリーですが、今の時期が一番おいしいと言われています。こちらではブロッコリーについて様々な角度から、その魅力を探っていきたいと思います。洗い方、茹で方、保存方法、そしてレシピまでご紹介しますよ!

3,833 view お気に入り 0
ブロッコリーの美味しい食べ方のために、茹でる二つ目のポイントは茹で時間です。
茹で足らないと硬くて食べられませんし、茹で過ぎるとグシャっとしてこれまたいただけません。
ブロッコリーの全体量にもよりますが、たっぷりの沸騰している湯に茎の芯を先に入れます。

1分を目安に、蕾の房も加えて1~2経過したらザルに引き上げます。
全体茹で時間は2~3ですが、ブロッコリーの蕾がきれいな緑色に変わるのがサインです。

電子レンジでのブロッコリーのゆで方/ゆで時間

電子レンジでゆでる(正確には、蒸す)方法は、湯を沸かす手間がない分、手軽。鍋でゆでるより、ビタミンCやポリフェノールを多く残すこともできます。

「小房2個だけ加熱したい」など、少量のときにも便利。
 (67104)

①切ったブロッコリーを耐熱皿や耐熱ボウルに入れ、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(500W)で1株あたり3分30秒加熱する。

②ラップを外して竹串を刺し、好みのかたさになっていたらザルに移して冷ます(かたい場合は、500Wで20秒ずつ追加で加熱する)。

ブロッコリーを冷凍保存するベストな方法は?解凍のコツも

茹でたブロッコリーは、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍します。

保存袋に入れる際、冷凍後ブロッコリー同士がくっつくのを防ぐため、空気は抜かずに入れ冷凍すること。

【解凍方法】

冷凍ブロッコリーは凍ったまま調理が可能!
自然解凍すると水っぽくなってしまうため、凍ったままゆでたり、炒めたり、蒸したりして使いましょう。
 (67116)

それではこれからは、ブロッコリーを使った料理のレシピをご紹介します。

デパ地下の味!ブロッコリーとツナのサラダ

デパ地下サラダが家で作れます。しかもたった10分で簡単サイドメニュー♡
サラダだけど立派なおかずです

ブロッコリーが苦手でも、ツナゴママヨマジックで食べれるようになったお子さんや旦那さまも多いので一度お試しあれ❤️
49 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

「ブロッコリーの茎」捨てないで!栄養価も高くおいしい部分♪

「ブロッコリーの茎」捨てないで!栄養価も高くおいしい部分♪

ブロッコリーはビタミンCなどが豊富で、野菜の中でも栄養価が高いといわれています。たくさん食べたいものですが、「茎」はどうしていますか?捨ててしまう方も多いのではないでしょうか?ブロッコリーの茎は味も食感もいいし、とてもおいしい部分。ぜひ、いただきましょう。
ruru | 71 view
カット野菜でもう一品!サラダからおかずまで「千切りキャベツ」レシピ

カット野菜でもう一品!サラダからおかずまで「千切りキャベツ」レシピ

キャベツはヘルシーでお安く、一年中店先に並んでいます。またいろいろな方法で料理できるので、使い勝手のいいお野菜ですよね。時間がないときはスーパーやコンビニエンスストアで売っている、カット野菜の千切りキャベツを利用すれば大丈夫。おかずやサラダ、スープまでご紹介します。ぜひ、参考にしてみてくださいね
ruru | 6,995 view
正しい方法を知ってより美味しく! 「ブロッコリー」の洗い方&ゆで方をチェック!

正しい方法を知ってより美味しく! 「ブロッコリー」の洗い方&ゆで方をチェック!

彩り鮮やかで栄養も豊富といわれている野菜、ブロッコリー。ブロッコリーは、家庭料理でも使用することが多い食材です。ブロッコリーの栄養素を無駄なく摂るための洗い方、そしてゆで方のコツをご紹介します。
ruru | 2,893 view
もやししかなくてもOK!「もやしだけ」レシピのバリエーション14選

もやししかなくてもOK!「もやしだけ」レシピのバリエーション14選

家計にやさしい食卓のお助け食材、もやし。今回は「もやし+調味料だけ」で作ることが出来る料理レシピをご紹介します。意外や意外、結構たくさんあるんですよ!
ruru | 67,137 view
実は万能野菜なんです! 「小松菜」の子どもが喜ぶレシピ集

実は万能野菜なんです! 「小松菜」の子どもが喜ぶレシピ集

小松菜は低カロリーですが栄養価の高い野菜です。ちょっとホウレンソウに似ていますね。子どもにたくさん食べてほしいお野菜の一つです。今回の記事は、小松菜の子どもが喜ぶレシピが知りたいという方にびったりですよ!
ruru | 15 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ruru ruru

おすすめの記事

今注目の記事