レンジでも作れる！　ラップを使って簡単「無添加ソーセージ」の作り方

子供から大人まで、幅広く愛されているソーセージですが、市販されている一般的なソーセージには添加物がいっぱいのものが多いんです。そ・こ・で！自分で作っちゃいましょう。ラップを使うと簡単ですよ♡

ソーセージは添加物だらけなの⁉

ソーセージは、味もついているので焼くだけで一品になったり、お肉の代わりに様々な料理に使えたりする、とっても便利な食品です。

しかし、原材料を見てみると信じられないほどの添加物の量。
そして記載されている食品添加物を調べてみると、安全に懸念のあるものばかりだったのです。

大手ハムメーカーの価格を抑えたソーセージの原材料を見てみます。
スーパーで販売されている、一般的なソーセージです。

含まれる添加物の種類は以下の11種類。

結着材料（ポークゼラチン、大豆たん白）
ポークエキス
酵母エキス
加工でん粉
調味料（アミノ酸等）
リン酸塩（Na）
カゼインNa（乳由来）
保存料（ソルビン酸）
pH調整剤
酸化防止剤（ビタミンC）
発色剤（亜硝酸Na）

via kininal.me

手作りなら、無添加ソーセージができる！

こんなにも添加物が入っているのに、子どもたちの口に入れるのはちょっとためらいますよね。

子どもと美味しく安全にソーセージを食べたい…。

それならば、添加物の入っていないものを買うというのも一つの選択肢です。

ですが、結構簡単に自宅でも手作りのソーセージを作ることが可能だということを、ご存知でしょうか？

via www.asahibeer.co.jp

基本的な作り方は、ひき肉にお好みの味付けをして、ラップで成形。

自分で作れば、何が入っているかすべてわかる安心ソーセージの出来上がりです。

こちらでは、いろいろな手作り無添加ソーセージの作り方や使い方のレシピをご紹介します！

●ラップ×レンジで簡単☆自家製無添加ソーセージ

ひき肉とスパイスで、自家製ソーセージを作りましょう。ラップに包んでレンジでチン、フライパンで焼き色をつけジューシーに仕上げます。

・鶏胸ひき肉入りであっさり目のヘルシーなソーセージです。お好みで、豚ひき肉の割合を増やしてもおいしいです。
・ラップが破裂しないように、数か所爪楊枝で穴を開けましょう。加熱時間はレンジによって調節して下さい。