via response.jp
ですので、移動は主に自転車でしたが、がれき、ガラス、くぎ等を踏みつけるのかすぐにパンクしてしまいます。
自転車の出張修理をしてくれる業者さんに以前からよくお世話になっていたのですが、震災時は何度そこを呼んだかわかりません。
その業者のおじさんも大忙しのようでした。
自転車の出張修理をしてくれる業者さんに以前からよくお世話になっていたのですが、震災時は何度そこを呼んだかわかりません。
その業者のおじさんも大忙しのようでした。
子どもたちも社会人になり、今はだれも自転車を使わなくなりましたが、あの時の記憶で、一台は自宅に自転車がないと安心できません。
地震から約ひと月後の4月2日の深夜に、震度5強の大きな余震があったのですが、その時ガソリンスタンドに車が集中した記事を新聞で見ました。
多くの人たちがガソリンが手に入らないことで、本当に苦労しました。
今は、ガソリンメーターの半分を切ると、給油するようにしています。
多くの人たちがガソリンが手に入らないことで、本当に苦労しました。
今は、ガソリンメーターの半分を切ると、給油するようにしています。
via cycle-doctor.com
⑦固定電話
県内でも、固定電話は特に変わりなかったところも多かったようですが、私の住んでいる地域は、NTTの基地が海沿いにあり、津波で破壊されてしまったということで、自宅の電話がつながったのはひと月後でした。
固定電話がつながらないということは、ネットもつながりません。
それに、銀行のセキュリティーもこの電話回線で行っているということで、歩いて行ける銀行は皆、ひと月閉まったままで、電気が復旧してもしばらく現金を銀行から下せず、手持ちのお金が少なくなりかなり不安でした。
固定電話がつながらないということは、ネットもつながりません。
それに、銀行のセキュリティーもこの電話回線で行っているということで、歩いて行ける銀行は皆、ひと月閉まったままで、電気が復旧してもしばらく現金を銀行から下せず、手持ちのお金が少なくなりかなり不安でした。
今はキャッシュレスの時代で、私もほとんどバーコード決済です。
もし停電になったら、電話回線がだめになったら支払いはどうなるんでしょうか?
考えるとかなり危ういですね…。
もし停電になったら、電話回線がだめになったら支払いはどうなるんでしょうか?
考えるとかなり危ういですね…。
via pixabay.com
この記事は、当時の記憶をもとにしながら私の主観で書いており、間違ったことや、誤っていることもあるかもしれません。ご了承いただけたらと思います。
これらのことを踏まえ、今、現在私が行っている防災対策や、経験上あった方が良かったもの、その他気を付けていることなどをまとめ、また別記事でお伝えします。
ポリラップ製品サイト
添加物を使っていないラップ 「人と環境にやさしい・安全」をコンセプトに、食品に直接触れる事を考慮し、ポリラップには添加物が一切使われておりません。
via amzn.to