冬のお弁当にうれしいスープジャーまとめ。パスタやおかゆレシピも！

温かいスープやお粥から、冷たいものまで楽しめるスープジャー。高い保温力を利用して、保温しながら具材に熱を通す保温調理もＯＫ。朝に、ほんのちょっとだけひと手間かければ、ほっこりランチが楽しめますよ。

スープジャーとは？

スープジャーは保温、保冷機能にとても優れています。

大きな魅力は、温かいものや冷たいものをそのまま持ち運べること。密封性にも長けているので、スープや煮物などこぼれやすい液体状のものでも、安心して持ち歩くことができます。

スープジャーはお弁当容器として使うことだけではなく、低温でじっくり調理することも可能です。おかゆやスープも作れるように、60℃前後の状態を数時間保つことができます。

こんな人におすすめ！スープジャーの活用方法

via www.thermos.jp

冬の寒い時期には温かい料理を、夏の暑い時期には冷たい料理を食べられることが可能になる、優れもののスープジャー。

レンジや冷蔵庫を使えない環境でお弁当を召し上がっている方に、スープジャーはぜひともお勧めします。

材料や調味料を入れるだけでかんたんに調理も可能です。毎朝のお弁当作りもラクになること間違いなし！朝の忙しい時間の力強い味方です。

スープジャーを上手く活用するためのコツ

保温ケース・本体を予熱しよう

スープジャーの機能を最大限に生かすには予熱（予冷）が不可欠。

そのやり方は難しいことはありません。スープジャーの本体に少量の熱湯（冷水）を入れ、フタをせずに1分程度置いておくだけ。このちょっとの作業を、やるとやらないでは保温（保冷）に大きな違いがでてきます。ヤケドに注意しながら、しっかりと行いましょう。

熱々の料理を入れよう

火から下ろしたらすぐにジャーに入れるようにしましょう。

火から離すとその瞬間から冷めていくのが料理です。熱々の料理を入れること、これが重要なポイントです。そうすることにより、食べる時も温かいまま食べられます。

たっぷりの量を入れよう

量が少ないと冷めやすくなってしまいますので、スープジャーの中に料理はたっぷりと入れてください。

目安としては、止水部から1センチ下まで入れましょう。逆に入れすぎには注意です。フタを閉めるときに料理があふれ出てしまう原因となってしまいます。

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