野菜は、鮮度が命です。
ひとくちに野菜といっても種類や育った環境もそれぞれ。
保存するなら常温それとも冷蔵庫?冷蔵庫に保存する場合は、冷蔵室あるいは野菜室?など、何をどこに保存するべきか、よくわからないときもあるかと思います。
そこで今回は、野菜を上手に保存する方法について調べてみました。
ひとくちに野菜といっても種類や育った環境もそれぞれ。
保存するなら常温それとも冷蔵庫?冷蔵庫に保存する場合は、冷蔵室あるいは野菜室?など、何をどこに保存するべきか、よくわからないときもあるかと思います。
そこで今回は、野菜を上手に保存する方法について調べてみました。
via pixabay.com
少しの手間で鮮度がぐんと長持ち!
野菜は、収穫した後も呼吸を続けて生育し続けています。
冷蔵庫で保管すると鮮度が長持ちするのは、温度が低い場所では、一時的に野菜の呼吸が抑制されて、生育が進みにくくなるためです。
呼吸している野菜を長持ちさせるには、ストックバッグに入れたり、切り口をラップで包むなどして、少しでも水分の蒸発を防ぐことがポイントです。
野菜によっては味や食感が変わってしまうので、冷蔵庫が苦手な野菜や冷凍保存が適した野菜も覚えておきたいですね!
冷蔵庫で保管すると鮮度が長持ちするのは、温度が低い場所では、一時的に野菜の呼吸が抑制されて、生育が進みにくくなるためです。
呼吸している野菜を長持ちさせるには、ストックバッグに入れたり、切り口をラップで包むなどして、少しでも水分の蒸発を防ぐことがポイントです。
野菜によっては味や食感が変わってしまうので、冷蔵庫が苦手な野菜や冷凍保存が適した野菜も覚えておきたいですね!
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野菜の保存方法 基本は4つ
野菜の保存方法は主に次の4つの方法があります。
★冷蔵
★冷凍
★常温
★干す
★冷蔵
★冷凍
★常温
★干す
via esse-online.jp
1. 夏野菜は「包んで」保存
きゅうりやナスといった夏野菜は低温に弱く、10~15度くらいが最も長持ちします。
なので、冷気が直接当たらないようにラップやペーパータオルで包んであげると鮮度が保てます。
なので、冷気が直接当たらないようにラップやペーパータオルで包んであげると鮮度が保てます。
●ナス
via grapee.jp
1本ずつラップで包んで乾燥を防ぎ、室内の涼しいところか冷蔵庫の野菜室で冷気が直接当たらないように保存し、2~3日で使いきりましょう。
5℃以下での保存は避けましょう。
5℃以下での保存は避けましょう。
●きゅうり
水気に弱いので、表面に水分が付いている場合はふき取ってキッチンペーパーなどに包み、なり口を上にして立てて冷蔵庫の野菜室で冷気が直接当たらないように保存。
ポリ袋などで密閉すると、きゅうりから出た水分が再びきゅうりの表面についてしまうので、ポリ袋の口は開けておくこと。
4~5日で食べきりましょう。
ポリ袋などで密閉すると、きゅうりから出た水分が再びきゅうりの表面についてしまうので、ポリ袋の口は開けておくこと。
4~5日で食べきりましょう。