お弁当箱に詰めるごはんやおかずは粗熱を取りましょう。まずはお皿にもって、うちわで扇ぐなどして冷ますと時間があまりかかりません。
抗菌作用のある食材を使う
梅干しやしそなどの食材はさっぱりとした風味がおいしいだけではなく、抗菌作用があるということで、夏のお弁当にはぴったりなんです。
他にもワサビやからし、マスタードやしょうがなどの調味料もおすすめです。ただ、食中毒予防としてはお弁当のなかに汁気がないほうがいいので、ソースなどは別の容器に入れるなどしましょう。
主食はどうする??
夏場のお弁当の主食にはどんなものが良いのでしょうか?白ご飯を炊くときの工夫や、おすすめのふりかけなどのアイデアも必見です!
ご飯にお酢を入れる
お酢を入れてご飯を炊くと食中毒予防になるそうです!ご飯2合につき大さじ1杯のお酢を入れるだけなので、ご飯にも酸っぱさが感じられません。
ゆかりご飯
先ほども抗菌作用がある食材として登場したしそ。しそはゆかりとしてふりかけになっているので、お弁当にも入れやすいですよね。ゆかりとすし酢を使う混ぜご飯も夏のお弁当にぴったりですね。
via cookpad.com
炊きたてごはん1合分
すし酢 25ml
ゆかり適量
枝豆お好きな量