傷みやすい魚介類、どう保存する?
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魚介類を冷蔵庫でおいしく保存するポイント
1.下処理をする
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魚は「内臓(わた)」や「えら」から傷みが進むといわれています。冷蔵保存する前に、内臓やえらを取る「下処理」をしてから保存しましょう。
2.チルド室を使う
チルド室、パーシャル室などの名前がついている特定低温室は、冷蔵室と比べ低い温度設定になっているので、冷蔵室よりも食材の鮮度を長く保てます。そのような機能がついている冷蔵庫では、そこで保存します。
3.水気を拭き取る
ドリップと呼ばれる魚から出る余分な水気は、魚の生臭みの原因にもなるので、クッキングペーパーでふき取りましょう。クッキングペーパーで包んで保存するのも効果的です。
4.ラップなどで包んで密閉する
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5.加熱したり下味をつけたりしてから保存する
加熱をしたり、下味をつけたりすると保存性が高まり、調理もしやすくなります。「刺身用の魚」は昆布締めにする、「切り身」は味噌や醤油に漬けるなど、下味をつけておきましょう。エビは茹でてから保存すると、保存期間が長くなります。
こんなこと、ありませんか?
それは魚を正しく保存できていないのかもしれません!