野菜の保存どうしていますか?
スーパーで買ったときは新鮮で美味しそうだった野菜。気がつけば冷蔵庫の中でしんなりと元気がなくなっていたなんてことはありませんか?そんな残念なことを防ぐのに気をつけたいのが野菜の保存方法です。野菜の保存方法を知っておけば、野菜を全部使わないときでも、使わずに残す部分を新鮮に保つことが出来たり、先にカットしておくこともできるので、便利です♪
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ほうれん草
ほうれん草は茹でたあとに冷凍保存することが多いですが、加熱する前に生の状態で冷凍保存しておくほうが食べるときにも新鮮な状態でいただくことが出来ます。
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先に茹でてから冷凍する場合には、茹でたほうれん草の水気を切って、ラップに包みます。これをジップロックに入れて冷凍保存するのもOKです。先に茹でてから冷凍すると便利ですが、筋っぽさが気になるという声もあるので、生のまま保存する方法と茹でてから保存する方法を両方知っておくといいかもしれませんね。
白菜
買ったときはシャキッとしていた白菜も、日にちがたてばしんなりしてしまいます。そこでおすすめなのが冷凍保存。先に切ってしまうことで調理の手間も省けますし、冷凍することで加熱時間が短くなるという嬉しいメリットも♪
白菜はざく切りにしてジップロックに入れます。袋の中の空気を抜いて冷凍庫へ。調理して使うときは、凍ったままサッと茹でて刻んだり、凍ったまま浅漬けにしておけば、自然解凍されることには味がしみているという使い方もあります。
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トマト
トマトは古くなってしまうと皮がしわしわになってしまいます。それを防ぐためには冷凍保存がおすすめ。甘みの強いプチトマトなら凍ったままシャーベットのようにおやつ感覚でも楽しめます。大きめサイズのトマトも、冷凍することで皮が簡単にむけるようになるので、スープなど加熱調理して使うときにぴったりです。
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キャベツ
大きくて冷蔵庫の場所を大きく取ってしまうキャベツ。生のまま食べたい分はそのままにしておいて、後から調理して使う分は、先にカットしておけば省スペースに。